ついうっかりやりがち、そしてこんな伝え方をしていたら人間関係が悪化してしまう伝え方についてです。
信頼されない人の伝え方
1.相手の自己重要感を下げるような依頼の仕方をする
「あなたでいいよ。やっておいてくれる?」
こんな依頼の仕方では相手は気持ちよく動いてくれません。
ぜひ「あなたにお願いしたいです」という丁寧な態度をとりましょう。
また普段はドタキャンをしたり、約束を守らないのに
自分が聞きたいことがあるなど、自分にとって都合のいい時にだけ話しかけて近づこうという態度も
お相手を不快にさせます。
自分にとって損か得かではなく、誰に対しても裏表のない態度を心がけたいですね。
信頼というのは、何をするかよりも誰が発言するかで受け止められ方が変わってきます。
2.メールの誤字脱字が多い
署名をして残す言葉はあなたそのものです。
毎回誤字が多いと、「この人大丈夫かな?仕事を任せるのが不安だな」と思われてしまいます。
間違えないような仕組みを考えましょう。
3.相手の言葉に解釈をつけて変えてしまう。
相手の言葉は相手の意図が詰まっています。自分なりの解釈を加えると、相手に不快な思いをさせてしまいます。
悪意はないのは分かっていても、お相手は嫌な気持ちになるかもしれません。
人間関係では自分の言葉が相手にどう受け止められるのかを考えることが、非常に重要です。
詳しく動画で解説していますので、ぜひご覧くださいね。