新入社員を迎える方へ。上手に説明できていますか?
説明上手な人がしていること3つ
①相手の辞書を理解しているか
【説明で損する人の話し方】
「弊社は最先端の技術を駆使し、DX化(ディーエックスか)を推進し、お客様の効率化を進めます。」
…これ、新卒の学生に伝わりますか?
“最先端”って何? “DX化”って何? “効率化”ってどうなるの?
説明が下手な人は、 “専門家に通じる言葉”で話してしまいがち。
説明がうまい人は、相手が理解できる言葉と具体例を交えて伝えます。
「私たちは、新しいデジタル技術を使って、企業の仕事を“早く・ミスなく・ラクに”する会社です。
例えば、紙の申請をスマホでできるようにして、残業を減らしています。」
どうですか? 一気にイメージできますよね。
相手に伝わらないのは能力のせいではなく、相手がわかる言葉を理解していないだけ。

②相手が知りたい情報に絞る
職場のルールを新人に説明する時
【説明で損する人】
「一番大事な顧客情報の取り扱い方、文具や名刺が切れた時の発注の仕方、経理に経費を提出する時は翌月10日までに。
身だしなみにも気をつけてね、営業は第一印象で嫌われると後が大変だから…」
→一度に全て伝えようとして新人が混乱する
先輩「一番重要な顧客情報の取り扱いです。お客さまの情報名前や会話の内容は外で話さないようにしましょう。匿名でもSNSにアップしないで下さい。お客さまの情報が入ったUSBは外部に持ち出してはいけません。他に知りたいことや気になっている点はありますか?」
新人「営業職として大切なことはなんですか?」
先輩「身だしなみです。第一印象はなかなか変わりません。不潔に見えてしまうと、無意識でこの人から買いたくないと思われてしまいます。靴ベルトなど細部も見られていると思って気を配って。自分の匂いや髪の毛など清潔感に関わることは気をつけた方がいいでしょう。」
新人「ありがとうございます。気をつけます。」
一番伝えたいことだけ先に伝えて後は相手にわからないところを問いかけます。

3つめはぜひYOUTUBEを見てご確認ください。

余談ですが、この「説明力」というテーマは、先日息子がキッザニアで職業体験をさせてもらったとき
技術職の方の説明が難しくて理解できず、コックリコックリ船をこいでいる様子からヒントを得ました。
技術者や普段難しいマーケティング用語などを駆使して会議をしている方ほど、
「相手に合わせる」説明を意識されると良いかと思います。
YOUTUBEではこの回からAI画像生成も要所で使い始めました。
海野くじらのYOUTUBE「説明上手い人がすること3選」