知らない話題は何て答えればいいの?
上司と、あまり関わりのない同僚と二人きり、何か話さなきゃ。
沈黙の気まずい時間をなんとかしたい。
今日は小説仕立てで具体的な返し方を紹介します。
*フィクションです。
(シチュエーション1)社内の活発な女性VS知的な男性
対立しているわけではないのですが、分かりやすいためこのように表記します、
あまり関わりのないA子さんとB男さん
休憩室で二人きりになり話題をふります。
A子「お疲れ様です。B男さんて休みの日何されているんですか?」
B男「釣りですね…。何本も釣竿持ってます…」
A子(心の中)釣りはしたことないな、でも映像を思い浮かべよう…。心の中で映像を浮かべてみる
A子「釣り…ライフジャケット着て防波堤に座って待つみたいな?」
B男「あー、自分は船を出して深いところまで魚を追いかけます。」
A子「年末によくやるマグロスペシャルみたいな?笑』
B男「ちょっとあそこまででかい魚は流石に無理。でも釣った魚を捌くことはあるよ」
A子(心の中)B男さん、おとなしそうな人に見えたけど意外とアクティブなんだなー
A子さんはB男さんの意外な一面を知って微笑ましく思ったのでした。
(シチュエーション2)若手社員の女性VSアラフィフ上司
取引先に2人で行くことになったC子ちゃんと部長
どちらも自分から話題をふるタイプではありません。
部長「仕事には慣れましたか?」
C子)「はい、おかげさまで!」
笑顔の後でC子は後悔した。次、何を話せばいいんだろう。
そうだ、趣味だ。好きなことなら相手も話しやすいはず!
C子)「部長って趣味とかあるんですか」
部長「…私はね、無線通信のコンテストに出ていて、週末は山の上でアンテナを立ててるんです」
C子は固まった。日本語なのに理解できない。どうしよう。何が楽しいんだろう。
でも、「すごいですねー」で終わらせると言語化できない。何か聞け!
そうだ。中身を理解するより感情にフォーカスして質問するんだ。
C子)
「さすがですね、部長。私門外漢でして恐縮ですがその無線通信をしているときはどんな気分ですか?」
部長)「季節や時間帯、電波の種類によって交信できたりできなかったり、交信できる地域が異なったりして、一期一会な出会いを楽しめるんだ」
C子)
「へー、興味深いです。何年くらいされていますか?」
部長「20代の頃からだからかれこれ20年は経つな」
C子)「何がきっかけで、そこまでのめり込んだのですか?」
部長「それはね…」
普段は寡黙な技術部の部長がにこやかに会話できてC子はホッとしたのでした。
会話がもりあがり、人となりがわかると嬉しいですよね。
気後れしてしまうシーンでも会話のコツを使いこなして乗り越えていきましょう。