商談・1on1・マネジメントで
成果を出す人が 無意識にやっている 「聞き方の習慣」があります。
それはうなずき。
聞くときに身体動作を伴うことで 脳の情報処理が促進されることは
認知心理学でも示されています。
「聞いている」より 「うなずきながら聞く」方が 記憶に残りやすいのです。
背景にあるのは ウィリアム・ジェームズらが提唱した身体反応と認知の関係性。
身体反応が感情を作る
ジェームズ=ランゲ説とは、何らかの刺激に対して、まず体が反応し、それが意識化されることで感情が生まれていく、と考える理論です。
つまり、一般論として知られる「緊張して手汗をかく」といった『情動→身体変化』ではなく、
「手汗に気がついてますます緊張する」といった『身体変化→情動』の道筋が示唆されています。
1884~1885年ごろに2人の心理学者ウィリアム・ジェームズとカール・ランゲによって提唱されて以降、
広く知れ渡るようになりました。
身体の動きは 思考や感情に影響を与える。
つまり うなずく = 脳に“理解・肯定”を強化入力している状態。
さらに、対人評価の研究では
うなずきがある聞き手は
✔ 信頼できる ✔ 共感的 ✔ 有能そう
と評価されやすい傾向があります。
同じ内容を話しても 「聞き方」で印象が上がるのです。
デキるビジネスパーソンほど 話す技術より “聞く姿勢”を磨いています。
人は「理解してくれる人」に 仕事を任せると知っているから。
今日からできること
相手の発言を ゆっくり、目を見てうなずく
それだけで 記憶の定着も信頼構築も変わります。
聞き方は、成果を左右する技術です。
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