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【やっていたら超危険!】言語化できなくなる習慣

2026/02/10
【やっていたら超危険!】言語化できなくなる習慣

写真を見ても「かわいい」「すごい」しか言葉が出ない人へ

言葉がでないのは習慣のせい

友達とスイーツを食べながら万博旅行の思い出話を聞いたD子さん。

「すごーい」「え?やばい」

「うわ、きれい…」
「わわすごーい」
ふと冷静になり自分の言葉を聞いてみると…
同じ言葉3つくらいしか言っていない!

実際の会話では友達の話も間に挟むから目立たないけれど、これはまずい!


そういえば会社の会議でも
「いいと思います」「それは、なんか、ちょっと無理そうかな…」などフワッとした言葉しか出ない!!!
こんな症状がある時は要注意!
言語化できなくなる原因と対処法をお伝えします。

 

スマホののカメラロールより体験

スマホのカメラロールを眺めていても「あーこんなこともあったなー」くらいの写真や動画。

スマホはどうしても指先サイズで完結し、姿勢も変わらない 、没入が浅いものです。

カメラロールは
「記憶の倉庫」だけど
「体験の場」ではないと思いましょう。

感情が薄く、言葉も出にくいです。


実際に写真をプリントしたり、訪れた場所に足を運ぶとどんどん言葉が出てきます。

先日、小二の息子に「授業で使うから赤ちゃんの頃から3歳くらいまでの写真が欲しい」と言われ
プリントしました。
紅葉のようなおててや不安そうに抱っこされている写真、一つずつ手に取ったら号泣しそうになり大変でした…。
写真の方が視覚範囲が大きいので思い出が鮮やかに蘇り言葉が出ます。

もっといいのは自分で足を運び体験すること。
“かがくいひろしの世界展”を美術館に足を運んだ時も、幸せな気持ちになり2日間ほどその世界観を空想していました。
今も未完の絵本のラフ画を思い出して
悔しい気持ちでいっぱいです。

(かがくいさんは支援学級の先生を26年間してようやく絵本作家1本でやっていこうと言う年に
病に倒れました。)

くわしくはこちら

 

言語化の順番とは

実物の景色や美術館の大きな写真や絵って 視野を占める面積が大きい、距離を取る、近づくことで空気感・質感を感じる、つまり身体ごと体験しています。

 

言語化って、実は感覚 → 感情 → 比喩・言葉
のルートを通りますが、
身体感覚が強いほど「感情」が立ち上がりやすいのです。

美術館や写真プリントには儀式と文脈もあります。

 

【儀式】そこへ行くまでの時間、お金を払う、その場の空気を味わう行動。

人間の感動って、作品や写真単体じゃなく
前後の体験込みで生まれることが多いので、儀式が入るとより強い記憶に残ります。

 

動画で似たような知恵が得られるとしても

実際に話し方レッスンを経験した人の方が
何年先も話せる自分でいられます。

それは、わざわざお金を払って講義を聞いて復習して自分に合ったフィードバックを得られるから忘れないから。

 

外に出かけよう

寒いけれど思い切って出かけましょう。その時に

五感で感じたことを言葉にしてださい、ノートにさっと書くのも人に話すのもいいでしょう。

温度・音・重さ・触ったらどうか

→ 言葉が出ない原因は語彙不足じゃなく、感情が動いていないのかもしれません。